#競技プログラミング
Leetcode/AtCoder(競プロ)を始めようと思う
海外でIT職就労ってそもそも計画してるわけじゃないんだが、
あくまでバックアップ、プランDくらいで考えている。
専門学士も、修士もそう。まあもっとも上位学位に関しては求職以外での使いようもあるから。汎用的で国際的。それこそ交友関係一つ取っても。
だからなあ。ITストみたいの狙っても仕方がないんじゃないかと。それならLPIC-2とかDELE、HSKとか言語系資格なりのが通じるだろう
僕はたぶんすごいレアで変人の方で、自分のサイト・メディア・サービス・アプリから収益出してるみたいな話をすると"?"を浮かべられることもある。多くがやらない・できないようなことなんだよな。まあ、要求される事・運・時間・基盤は大きい。だから基本一人でやってこうというつもりだしそっちのが楽であるには違いない。でもリスク分散の塩梅はライフ設計において間違えるべきではない。
で、redditとか調べていてcerts(証明・資格)よりポートフォリオ・職歴(sectoral expertise/on-the-job experience)・LC(leetcode)が大事だろってのが多くの意見らしいから、
ずっと嗤って無視していたいわゆるatcoder的なものを始めてみようと思う。
ただのゲーム・脳トレ・遊び・知育・学習なんじゃ、やる気はなかったしないだろう。
だが、これが今は求職(および一種のポートフォリオ・プロフィール・過去問対策)の側面も帯びている。
加えて昨今個人的にアルゴリズムとか最適化問題に関心がある。
役に立たない・廃れるような一時のゲームなら、興味はやはり無かった。だけど、ここまで来ると、もはやこれは現代化された"チェス"みたいな位置にすら成っているきらいがあるように思える。
チェスが広義にはゲームでありながら僕がチェスを悪くは思わないのは、それがいわば"金"のように現世界と歴史で評価されている実態があるからだ。
ただ頭が疲れそうだ…まあ実益は多少あると思う。すぐ飽きるだろうけど、ロングスパンの趣味として取り入れることを検討ということで。