例えば/blog/1から/blog/390まではこれまで通りにサーヴして、/blog/391から/blog/420とそれ以降までを別サーバからサーヴするってことができる。
あるいは今の最新が420だったら421以降を別サーバのに指定するとか。クローラは新しい記事の方に積極的に来てくれるので、アセスメントを早めたいならこっちの方が合理的。なのでそういう技術的なABテスト、パッチテストをする時には僕はこういうやり方をしている。
僕の古いアプリがアクセスはあるんだけどnextjsだけでなくdjangoをapiバックエンドにしてしまったせいで拡張性を犠牲にしてしまってて、一種の負債になっている。これを今なんとかしたいけど、全部ぱっと切り替えるのはリスクなので、パッチしていきながら検索エンジン評価の様子を伺う。
これくらいはnginxでぱっとできることなんだが、
セルフホストのウェブはこういう細々としたことが自由自在なのでいいんだよね。これがawsですgcpです、herokuですvercelです、ってなるとこれ無理だからな。(頑張ればいける場合はある。ただし汎用性はない)
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