これ…ああ…
やっぱり…そうだよな
僕は人に物を教えるボランティアじゃないんだけど、
ただ人に…
プログラムの領域だと、"同じことを極力繰り返さないように一つにまとめる"っていうプラクティス・美徳がある。
例えば、
例えば分かりやすいところなら、twitterとかでプロフィールがあって、プロフィールに自己紹介(bio)がある。これってまさにそうで、
これがあるからある人に知り合いたい新しいある人は「何をしてる人なんですか?あなたはどんな人ですか?」と質問文を送らなくて済む。他のまた新しいある人も、送らなくて済む。
なぜなら、その自己紹介に「20歳プログラマーで~な感じで過ごしてます。ミニマリストです。彼女います。」みたいに書かれているから、
"ご職業はなんですか?"とか"簡素な暮らしをされてるんですね!ooさんはミニマリズムとかご存知ですか?"とか"お付き合いしてる方とか…いるんですか?<3"とかの人々やフォロワーからの重複する"よくある質問"を全部スキップできるわけだ。
あるいは"学校の教科書"とかもそう。そういうふうに定型的、形式的にまとまっていて、だからそれを子一人に投げ渡すだけで子はそのテンプレを意図者の時間を犠牲にすることなく学習してくれる。
僕はよくノートを取る。ノートテイキング。メモ、備忘録という言い方もされる。
これは一人用で、僕だけのためにやってきてることだし面倒だからそうなんだけど、
たまに、これを共有可能なフォーマットにしていたほうが楽になることがあるんじゃないか、と思うことがある。
…まあ極端な話、LINEでも人との会話でも、話の流れでこんな↑僕の持論、価値観なりを伝えたくなった時に、↑を口に出して、あるいは当該相手に合わせて直して、あるいは思い出して、あるいはまた考え直して、伝えるのは非効率だし冗長的だし「言葉が勿体ない」。言葉の無駄遣い。まるでインド商店街で一度使われただけの陶器コップが投げ捨てられるような、SDGsに反する反サステナブルな行為。これ↑と同じことを伝えたいなら、[ここ]をリンクしたらいいだけのシンプリシティで収まるはず。
人に良かった本を紹介する時に、その本を渡すかamazonリンクを送るかせず、その本の内容を一語一句覚えてる限り口やチャットで伝える…なんてことがされるべきじゃないのは明白だろう。
理想としてはいいんだけど、実践を考えた時にモデリングに考え悩む。前もそうだった。つまり、どうしたらいい?と。
それこそどういう時に本を人に紹介するのかを思い考えてみたらいいのかもしれない。