#IQ論
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あのね、意識的に狙って韻文を練る人・場合(=高知能的)と、制御できずに韻文的(不思議ちゃん)な言い回しをしがちな人(境界知能)は、見分けづらいけど明確に違う。
後者の方は、飛躍的な言い回しや抽象的な表現で自分の頭の中が他者(当該対象・相手)に伝わってると思い込めてしまう。相手に伝わらなかった時、どうして相手が理解してくれないのか、理解できないのか、分かっていないのかが分からない。
面倒なのは、これは低知能者→定型発達者のコミュニケーションだけに生じるのでなく、高知能者→(比較的)低知能者でも生じるということなんだよな…
これがIQに差があると話が通じない論(つまり双方向的に通じないの意)の理屈
なおもちろん言葉でのコミュニケーションは難しいし人と人が意思疎通できないことは全くレアでなく自然であり、ある情報伝達ケースにおいて一方が相手について不理解を呈したからそいつが馬鹿だって理屈を主張したいわけではないことは強調しておく。(常々言ってもいる通り僕自身は非言語主義であり言語崇拝はしてないので)
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