#金融論
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言葉に投資するって概念もなかなか面白いんだよな。
価値判断が上手いと伸びる言葉ってのもけっこう予測できる。
ただ正確に当てるなら伸び始めた時(例えばyahooリアルタイムでの月間メンションが平均線の2倍を連日で超えた時、とか)を狙うのが一番なんだけどな。
トレンドを金にするなら"伸びるずっと前"じゃなくて"伸びまくり始めて天井がまだ遠い"時がベストな時機。
これは金融商品への投資でも同じ。"伸びるずっと前"に入れてても資産流動性が落ちて負債化するから。
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転売って結局トレードみたいなもんだと思うんだよ。
実物資産でアービトラージするか金融資産でスワップするかの違いで
でもその二者の価値論的な違いを言うなら、
前者は原則として価値が逓減する。
後者は価値が上がる(ことが期待・スペキュレートされている)。
どっちが(使うのではなく)"転売"向きな商品かって言ったら、明白だ。
ただ後者は数が多くない。あるいは相関する(いわゆるベータ値)見せかけの数。
でも昨今、オープン金融とデリバティブ商品の民主化はトレード可能性を大きく高めつつある。
つまり。投資とかオルカンとか35年とかくそつまんねーこと言ってないでトレードの実践知高めた方が"投資"的なんじゃないの?って持論かな。
せっかく日本人はトレーダーの血を引いてるんだからさ。
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