認定心理士の費用、維持コスト、知名度、人数など調査してみた
認定心理士は取るのに4.4万必要だが心理学会の学会員費年1.1万とは関係ない ので維持コストはない(と思う)
ちなみに学会員になった場合のメリット抜粋
- 年次大会で会員として発表する資格があります。
3. 年次大会に正会員の参加費で参加できます。
発表しないのでノーサンクス
同ホームページには"認定心理士の会"のイベント情報が載っている。セミナー、シンポジウム、講演会etc
ただ"認定心理士の方に限らず,どなたでもご参加いただけます"とも記載されてたりする通り、
認定心理士(心理学の教養が確約されてる人達)が集まって親睦を深めるって感じでもないっぽいから、人と仲良くなりたいコミュニティ的用途としては分からない
facebookにはおそらく非公式非公認のプライベートグループ(e.g. "認定心理士の会グループ")があるが、人数が少なく非アクティブそう(e.g. →379人)
なお人数としては、
2023年度までの認定心理士の資格取得者の累計は、73,625人。年3000人程度で増加の傾向
https://psych.or.jp/qualification/achievements/
なお参考として臨床心理士については、
2024年4月1日現在、臨床心理士は41,883名が認定。年2000人程度+
http://fjcbcp.or.jp/shitokusha/
twitterメンション数は
認定心理士→130ツイート/月
臨床心理士→2200ツイート/月
知名度(googleトレンド)としては
臨床心理士、心理カウンセラー、公認心理師が並ぶ程度で、
認定心理士が1/8くらいの知名度(検索数)、
心理学検定はそれのさらに1/3程度
まあ、"認定心理士"は"臨床心理士・公認心理師"と比較した優良感を与えられうるくらい。その幅はある。
一般社団法人と公益社団法人みたいな感じね