条理を解く
Shou Arisakaの個人マイクロブログ(=一人ツイッターのようなもの)。 ※某自作SNSから引越。
社会・技術の投稿が多め。つまらない諸事物への考察・持論を展開。

#言葉

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N100開発者

metiqて120人くらいしかいないのに3人とお知り合いになっているわけで
うーむ…
僕はそもそもiqについてはアンチテーゼを取る立場だから、
"すごいすごーい"って感じでも、いやすごいんだろうけど、ないんだけど、これはmensaでもそうで(特に当該内容を何も知らずしては)
僕が面白いと思うのは、母数として関わる人が数十もいない僕について、そういう人やああいう人(他の例として)と邂逅するっていうのは確率論的に明らかに偏っている
当然っちゃ当然なのだろうけど、要は、所属するコミュニティとか近づく場所・人・人々、持つマインドや思念思想、そういうので人が変わるんだろうなあという
一種そういうのに深い理解を得たくて社会科学やってる節あるしコミュニティエンジニアリングなんかは最たる例で
僕は怠惰だから言葉一つ(か幾つか)でそれができたらいいんだがなあと常々思っているわけだが
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世の中に文って腐る程あるんすよね…良くも悪くも、主に悪くも。同じ文字列は等価ではない。
Googleなりがやってきてるのはそういうことであるとも言える。需要供給、相対価値判断。
僕はvtuberをやりたくはないし、人間広告塔をしたいつもりもない。文はAIでも手書きでも楽だ。
そこにどう価値を吹き込むか、それは僕の主たる関心の一つであると言える。
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情報量や冗長性や希釈度に問題があるコンテンツでyoutubeもウェブも溢れているが、
そういうのは学びがありそうだと思い興味深く開いたタイトルであれ即閉じする。せざるを得ない。
この類の判断をするのに案外と重要だと個人的に常々感じるのは、論理学。
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僕の書いた大統領演説みたいな英文に惚れ惚れしてる件

ちょっと乱文だけど。添削校正してないそのままの文です。
問題はグラマーっていうか、僕の英語、もうさ、惚れ惚れだよね。いや僕は自分の書いた芸術的な日本語文章でもGする癖があるが、英文でこういう人を動かす感動的な文が書けるのはもうね

ちょっと乱文だけど。添削校正してないそのままの文です。

で、

We lost a lot. not only m/oney, but tim/es and energies. That's a part of why I thou/ght that we can pot/entially invert and leve/rage the defun/ct fortune into a mi/raculous opportunity.

の部分。ワーディングが素敵すぎない?もはや大統領演説
(検索されにくいようにしてます。かなり独特な=容易に特定可能なコロケーションをしてるので)

かっこよく意訳すると、
「私達は多くを失った。金だけでない、時間、そして精神力。それが私がこう考えた道理だ: 『私達はその死んだ運を千載一遇の機会に反転させ、富として利用することができるのではないか』と」

まあ、これbc系コミュニティのチャットなんで…leverageってレバレッジっていうまあ関連用語で、ここでは"利用"の意味で使ってるけど、ここの人達とは親和性のある語呂なのね。
defunctは難しい単語だから知らん人も多そうだけど、linuxとかでもdefunct processとか言ったりするから使わない言葉ではない。でも経済とか会社体みたいなコンテクストで使われるのが多い
で、fortuneは富(多くの金)って意味と運(この機会)っていうダブルミーニングにしてるのね。ここが天才的。

私達のここでの出会いをこのまま無駄にしていいのか?この奇跡が富をもたらすかも知れないのに?(知らんけど)

ってニュアンスだな。胸熱でしょ。

まあ全文とこれの前の投稿も含めると、ほんとに感動的な文になってるんだけど、全部入れると、まあ、本来これシェアするものじゃないからさ。感動的でシェアしてるんだけど

軽く全文の意訳だと、
「(金を失ったと嘆く一人に対してリプライする形で)私だって、いくつかの草を持っていたよ。少なくとも、一つは何百倍にもなっている。多寡は分からないが、少なくはない。これも取り戻せないのだろう?

(~上文)

ああ、私達に少しか1円も返還せずに消え失せたクo共は最低だ。私達は皆、憤怒している。私だって多くを失ったさ。今回だけの話じゃない。私はただ、ただもう少しだけでも取り戻したいんだ。たとえそれが金でない物だとしても…。(※本来moneyはむしろintangible=非有形・非物質的であろうが、ここでは人の繋がり=intangibleに対照してtangibleとしている)

私は日本からだ。分からないが、私達は世界中から集まって来ているのだろう?アメリカやヨーロッパだけじゃない。私はそれがとても興味深いと思っている。」

まあこの文はこれの前に、「まあ5年も掛けてとりあえず丸く収まったけどさ、ここにいる人らで、この場限りじゃなくてさ、これからも仲良くしない?俺らめっちゃエニシあると思うんだわ」って感じのをしてて、その続きな感じ。

感動的やで…泣ける

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あー…(言語)情報の関係性って親和性(chemistry/conformity/correlation)ってよりは近さ(proximity)なのかもしれない。概念的よりは物理的な近さ。
amazonのレビュー欄を見てふと思った
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推計学が近いのかな。あるいは推計言語学とでも。
計量言語学って領域 もあるようだけど、
僕は数理手法をあんまり使いたがらないんだよな…非言語推定(定量値も一言語と見た時、数学も代数学も否定される)を好むから。定量化を考えるのも大変だし、そこまで厳密性にこだわりたいわけでもないし。数学できないし。だから"計量言語学"を使ってしまうと語弊があるんだけど。
とにかく言語・言葉・概念の分析・推定がしたいってよりは、"推定力"が欲しいんだよ。数学的方法論がその足掛かりにならないわけじゃないだろうけど、要は面倒だから全部直感でやりたい(これ言っちゃ全部おしまいなんだけどな…。工学的やり方は必要が起きればやる。プログラム書く動機と同じ。)
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例えば"小太りな人が好きです"の"小太り"は必ずしも全ての主観的あるいは客観的な"小太り"さんが彼女にとって好意的対象となりうることを意味しない。実際に見てみないと、"この人は(広義あるいは別の宗派の)小太りだけど(私の好きな)小太りとは違うかな…"となるかならないかはわからない。
だから言葉はあくまでリード…これは現実でもそのようにそう。
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文字情報を経済的な需要供給で考えた時、文字・言葉はあきらかに氾濫している
一概にそうともいえず、文、言葉の組み合わせでニュアンスや億に一通りを繰り出すことはそれはできるだろうけど、それでも音声情報や物理情報とは変わる
うむ……
僕は言葉、言語というのは好きでもないってのは実は前から思っていて言っている。僕は非言語のが好きだと
言語にはどうしてもどうやっても限界がある。もう幾十年かしたらレガシーになっても驚きはしない
ウェブマーケティングは言語縛りなんだよな………。あくまで言語はリードのコミュニケーションはマルチメディア、とかか。(インスタ画像とタグ、youtube動画と話し言葉、のような関係)
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言葉に投資するって概念もなかなか面白いんだよな。
価値判断が上手いと伸びる言葉ってのもけっこう予測できる。

ただ正確に当てるなら伸び始めた時(例えばyahooリアルタイムでの月間メンションが平均線の2倍を連日で超えた時、とか)を狙うのが一番なんだけどな。
トレンドを金にするなら"伸びるずっと前"じゃなくて"伸びまくり始めて天井がまだ遠い"時がベストな時機。
これは金融商品への投資でも同じ。"伸びるずっと前"に入れてても資産流動性が落ちて負債化するから。

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あの子を見ていてショックだった一つとして、文章を書くのにテンプレから持ってくる、部分部分的な寄せ集めの構成で、自身の文が中に入ってない、みたいな書き方をする人がいるのだな、っていう。

ジモティーを眺めていると面白い。なるほど、僕はこんな中に紛れ込んでいるのか、と。

"仕事もプライベートも楽しんで"
"性格は温厚で優しく"
こういうのとか

なんだろう、知能の低い女性目線みたいな感じだったりするのかな。
素でやってるのか。

あー、マチアプにもこういう男性プロフは多いな。マチアプ構文だわこれ。マチアプは嫌いだし使わないし使ってなかったけど、スクレイピングしたユーザデータどっか行っちゃったんだよな…今のNLPで面白い分析に充てられたのかもしれないのに…。

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