条理を解く
Shou Arisakaの個人マイクロブログ(=一人ツイッターのようなもの)。 ※某自作SNSから引越。
社会・技術の投稿が多め。つまらない諸事物への考察・持論を展開。

#行動科学持論

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N100開発者

人がヒューリスティック(経済合理性も含まれる)で動くっていうのは、
例えば"試験対策で過去問だけやれば受かる"(=問題作成者だって楽をしたいという理屈がある)みたいなこととか
あるいはフォレンジック(=こういうふうに人は証拠を残しやすい理屈がある)とかもそれが応用される
もちろん僕のようにマーケティング(=これに属する人々はアクション(主に購買)に至る前にこう行動するであろう理屈がある)に主眼を置くこともできる
言い換えると心理学なんだが、社会心理学および認知心理学、経済学、神経科学etcについて内包されるヒューリスティックって概念のが僕は好んで使うという話
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トラフィックトラッキングだけでも洞察は得られる
jmtyでもnonbuzでも、僕の持つあらゆるメディアは行動分析の施策が施されているので
あーこの連絡くれた方はこの記事だけ読まれて来たのねとか、これとこれも目通したのかとか、
jmtyだと大雑把にしか分からないが(自サイトなら理屈上は際限なく)
なんでそういう一種の定量値みたいのを把握できる(その人のこちらへの関心程度が数値的に分かるってこと)
なんでそこで文は丁寧でとても興味ある的なこととか書いてあってもアクセスが伴ってないよねって場合なんかはその人の人となりが一つ分かる。例えばそういう人には初手から比較的適当に接する。
結構アクセスとか滞在時間とかって比例するからな…
"自分は本気で考えている"→"この人物は自分の本気を受け止めることができるのか?(人間性的にも状況的にも)"→"少しこの人物を知らなければいけない;少し慎重になるべきだ" って具合に行動遷移するはずなんだよ
適当で軽いユーザー(暇つぶし・誰でもいい)はそういう吟味の過程が入らないからすぐ連絡する。簡単に放棄する。
この点は一種手軽に確率統計的というかヒューリスティックで人をフィルタできる
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ここでいう商品ってのは人のニーズ・需要の抽象表現。
つまり例えば「イーロン・マスクと結婚したい」も商品。
呪文を計算し構築して唱えれば叶う(得る)。言語表現は文字通りの魔術だよ。人を生かしも殺しもする。
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行動工学を極めるとあらゆる商品訴求でコンバージョン99.9%を狙えるのが面白いんだよ。言語・文章で見た人がもれなく釣れるの、面白くない?魔法みたいだよね。あるいは呪いか。
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Information foraging
やっぱヒューリスティックの分野は面白いよな
Human–computer interactionっていうとコンピュータ上における行動科学って感じか。あるいはサイバネティクス的かな
やっぱり行動操作系は面白い

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note.comとかはてなとかじゃなく自サイトを持つ優位はここにあるんだけど、知識も技術もある人が少ないから活かせてない人が大半なのがもったいないとこではある。まあそれはそれでアービトラージ幅があってm&aしやすいっていう分かってる側の利益もあるわけだけど
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behavioral engineering(行動工学)ってのが僕が諸サイトでやってるのになる。社会学的アプローチてよりは工学的アプローチなわけだけど。わかりやすく言えばAmazon Goがやってるやつみたいのがイメージしやすいか
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information scentって言葉も面白い。情報理論ってよりは認知科学的か。あるいは言語学的か。こういう非言語言語の抽象表現すき
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