条理を解く
Shou Arisakaの個人マイクロブログ(=一人ツイッターのようなもの)。 ※某自作SNSから引越。
社会・技術の投稿が多め。つまらない諸事物への考察・持論を展開。

セマンティックな自然言語検索エンジンでのアフィリエイトの問題点

googleが最近検索結果にAI(gemini)を表示してきていて、
うーん、
まあもともとスニペットのハイライトみたいのはあったけど

まあなので、前から考えることのあったことではあるけど、
これからのアフィリエイトはセマンティック(意味論的)な広告表示が重要になってくんかなと、思っている

まあつまり、平たく言えば広告エリアに広告を載せるのは古い。レガシーになり通じなくなる
あるいは、これは将来予想だけど、そういう流れを受けて広告エリアを明記するhtmlなりメタ表記なりがSEOツールチェインに追加される。だから、古典的な検索エンジンに代わって台頭する自然言語検索エンジン(セマンティックSE)は情報をフリーユース・利益独占せず建前上フェアにメディア・サイトと付き合っていける。

でそうなると、"これ・ここが広告ですよ"ってのを明示するっていうのは両刃の剣で、意味検索エンジンからは利益を得られるようになる一方でこれまで(そしておそらくこれからも)の"良質なコンテンツと広告は共存しない(広告は悪)"の観念に対立する。まあつまり、広告明記は収益機会と収益機会リスクのトレードオフになり得る。

まあ、つまり。これを解決、対処するにはシンプルで、文章の中に広告を自然に埋め込めばいい。てかそれしかない。
それでその広告・外部リンク(アフィリエイトリンク)ごと検索クエリ・プロンプトのAIレスポンスに含まれるようになる。

まあこのやり方は従来的な戦略・SEOとも矛盾しないし、むしろ自然(不自然でない)な含め方はbotから見ても高評価でトラフィックのコンバージョンもより見込めやすい。

っていう考察をしているので。
こういう書き方をこれからのコンテンツライティングでは意識していこうかなと思っている。

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