#開発哲学
「ウェブアプリ VS モバイルアプリ(スマホアプリ)」の答えは明白って話
たまに訊かれる?思われる?んだけど
モバイルアプリ(スマホアプリ)とかデスクトップアプリ(ソフトウェア)とかは、基本興味ないし作らない。
まずスマホは好きじゃないし平均一日1分も使わないから自分用でも作る動機がない。
windowsとかpowershellやlinux/bashコマンドラインでのソフトウェアやCLIツールに関しては、自分の必要に応じて書く。
スマホアプリも作ってた時はある。(androidだけ)
でも
僕は確固とした目的と動機と確信をもってしてウェブにいるんだよ
うむ…言い方を分かりやすく変えると、
ソフトウェアもスマホアプリも金にならない。
あるいはしづらい。
あるいは人を集める手段がない、あるいは乏しく限定的。
(ソフトウェアを売るのはいいけど、そのためにウェブなくして、紙のチラシでのポスティングじゃ、そのプロダクト単体じゃほぼ難しい。)
僕は9年前はじめてプログラムっぽいもの(Autohotkey)を書いた時から1年も足らずして、ウェブの可能性と唯一性に惹かれていた。
今のウェブはそれなりに沼だが…でもウェブしかない。
ウェブが無くなったり廃れたり代替されたりすれば、僕はウェブに拘らないし普通に捨てる。
でもウェブに対しての主観な期待値は今までも大きく変わっていない。
なんで、今僕個人は基本的にウェブ自由自在だから……まあ活かせるうちには活かせる分は活かしたいよね、という具合。代償も払ってきてるから
#開発論
プログラミングとか言語っていうのは必ずしもプログラム(組み立てていく感じ)を意味しないんだよ
例えばファイルを操作する系(ファイルを100行ずつで名前をn-name.txtにするとか)みたいなshellでやるようなのとかはスクリプティングといった言い方が的確
rubyやpythonを使うからといって必ずしもプログラムしてる的ではない。pythonでtelegramのapiからチャットをスクレイピングする、これもどちらかと言えばスクリプティング。僕の感覚だけど
まあ…いまやってるts/reactでのウェブアプリ開発は、なんかDSやPSPのパズルゲームで自作ステージ作ってた時のような感覚だなあと。